センター概要

パンフレット
(2023年4月版)
年報2021-2022年度版

本水環境工学研究センターは、2000年4月に「水環境制御研究センター」として設立以来、持続可能な水環境の実現という社会的課題に応えるため、微生物生態学などの基礎科学と水処理工学などの実学の融合・連携に基づく様々なアプローチで先端的水環境制御技術の開発研究を進めてきました。
2019年7月に、より幅広い分野の学内の水関連研究者との連携による研究教育推進体制の強化・拡充のため、水質制御技術・素材部門、水システム管理部門、国際水環境部門の3部門体制となり、現センターへと改組いたしました。化学生命工学や社会基盤学を背景に持つ研究者との連携により、分野を超えた研究、教育活動を推進してきており、またアジアを中心に水分野の国際協力、人材育成、国際会議の開催などの活動も展開してきています。
また、2024年3月に設置された国際下水疫学講座では、産学連携による開発技術の社会実装を目指して活動を進めております。
水環境工学研究の研究ハブを目指して、各種シンポジウムなどの開催をより活発に進めてまいります。是非お立ち寄りください。

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2024/04/10
水環境工学研究センター第5期のご挨拶 今年度より、当センターの第5期を始めることができました。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。第5期もさらなる展開を目指してまいりますので、当センターにもお力添えいただけますようお願い申し上げます。
2024/04/04
[連携イベント] 水圏サイエンスセミナー#13(川崎昭如教授 講演)

山崎大准教授(生産研/RECWET協力教員)が中心となり、社会基盤・水圏環境グループが2023年度より月1回ペースで公開オンラインセミナー Hydrosphere Science Seminar を開催しており、本センターも水システム管理部門の流域水環境管理に関する研究として、連携してセミナー共催しています。

第13回目セミナーは、4月8日(月) 15:00より本学の川崎昭如教授(未来ビジョン研究センター)が講演します。
ぜひ奮ってご参加ください。参加登録はこちら

2024/04/03
国際下水疫学講座 特任研究員募集(期間延長)

本センターに設置された「国際水道疫学」社会連携講座が特任研究員を公募しております。詳細・応募書類送付先(JREC-IN Portal日・英)または PDF英語版PDF をご覧ください。

下水疫学調査は、感染者から排出されたウイルス等の病原体が下水処理場に集積するという下水道インフラの特性をうまく活用した公衆衛生情報取得手段であり、感染症発生の早期検知と感染動向把握ためのツールとして社会的に期待と注目を集めています。2024年3月に発足した国際下水疫学講座では、「下水疫学」という新たな学問分野を開拓するとともに、国内外での下水疫学調査の実装を通して感染症に強い社会の構築に貢献することを目指しています。
2024/04/01
「国際下水疫学」社会連携講座に就任(春日特任准教授・Liu特任助教) 4月1日付で、本センター「国際下水疫学」社会連携講座に春日郁朗特任准教授(兼任)とLIU Miaomiao特任助教が就任しました。 メンバー情報
2024/03/21
[研究業績] Top Downloaded Articleに選出(加藤教授)

加藤隆史教授(副センター長/水質制御技術・素材部門)らによる総説論文「Advanced Functional Liquid Crystals」が、Advanced Materials誌の2022年のTop Downloaded Articleに選ばれました。
本総説論文は、Hall of Fameとして加藤教授が招待されたもので、Inside Front Cover に採択、さらに 2023年度日本液晶学会論文賞C部門 の受賞対象論文となっています。