News & Topics

Ctrl+Fでページ内の文字検索可能

1|2|3|4|5|6    
2022/12/13
[SEAWE-13] 東南アジア水環境国際シンポジウム、本日開幕! 本日、SEAWE-13 がタイ・アジア工科大学院にて開幕いたしました。本学からは、センター教員・研究員を含む総勢17名が参加しています。
2022/12/10
[研究業績] 下水管路浄化における洗剤成分の分解に関する論文(栗栖教授・新福研究員) 佐藤弘泰教授(新領域)が責任著者でRECWETから栗栖太教授新福優太研究員(水システム管理部門)が参画した 原著論文 が、Journal of Water and Environment Technology誌から発行されました。下水管路内での浄化機能に対する洗剤の影響を成分に着目して評価したものです。
2022/12/01
[研究業績] Bioresource Technology Reportsから論文(珠坪教授) 珠坪一晃教授(国際水環境部門)は国立環境研究所などとの連携により、硫酸塩含有廃水のメタン発酵処理において硫化物阻害を回避可能なガスストリッピング型リアクターの開発に関する 論文 を発表しました。
2022/11/29
[研究業績] 第59回環境工学研究フォーラム(滝沢教授・片山教授・栗栖教授・橋本准教授)

第59回環境工学研究フォーラム(盛岡市、11/29~12/1)で学生・研究員が以下の発表を行いました。(敬称略)

●審査付論文部門
- 渡辺晃平・橋本崇史・片山浩之「浄水用ろ過膜チャレンジテストのためのフローサイトメトリーを用いたウイルス粒子定量と試料精製方法」
- 岡俊輔・滝沢智「水と衛生への意識・行動変容に寄与する施策の質的比較分析」

●自由投稿発表部門
- 上原悠太郎・栗栖太ら「凍結乾燥および蒸発濃縮による試料前処理に伴う不揮発性塩の残留が LC/MS 分析に及ぼす影響」
- 須川隼・栗栖太ら「高分解能 LC/MS による河川水中要調査項目の一斉分析および予測無影響濃度との比較」
- 新福優太・栗栖太ら「高分解能質量分析を用いた水道水中生分解性有機物のスクリーニングおよび同定」
2022/11/29
[講演] 第59回環境工学研究フォーラムにて基調講演(橋本准教授) 橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が審査付論文「膜処理」セッションにて 基調講演「膜ろ過浄水システムの健全性とそのモニタリング」を行いました。
2022/11/28
[イベント報告] 第46回特別セミナー(Benito Marinas教授 講演) 客員研究員として京都大学に滞在中のイリノイ大学Benito J Marinas教授に飲用水中のウイルスの制御に関する講演をしていただきました。学内外の研究者、地方行政官、大学院生などハイブリッドで約20名が参加し、Benito教授には若手研究者らからの多くの質疑に1つ1つ詳細に回答していただきました。講演概要
2022/11/17
[イベント報告] 日本・ドイツ・チェコ国際セミナー(本センター後援) JST主催・本センター後援で、日本・ドイツ・チェコ国際セミナー が11/17にハイブリッド開催されました。JST戦略的国際共同研究事業の研究課題代表者として、3か国共同研究実施中の小熊久美子准教授(RECWET協力教員)がオーガナイザーであり、滝沢智教授(RECWETセンター長)も挨拶し、当研究領域研究主幹の古米弘明・前センター教授が閉会の辞を述べました。
2022/11/16
[研究業績] Journal of Membrane Scienceから論文発行(滝沢教授・橋本准教授) 修士修了生のDai Yue Tanさん、橋本崇史准教授滝沢智教授による、PVDF膜の劣化3Dモデリングに関する 論文 がJournal of Membrane Scienceよりオンライン発行されました(紙媒体発行は2023.1.15)。
2022/11/15
[研究業績] カセサート大学と連携した性能評価試験に関する論文(珠坪教授) タイ、カセサート大学との連携により珠坪一晃教授(国際水環境部門)らが実施した好気性ろ床(DHS)の既存生活排水処理施設の後処理装置としての性能評価試験に関する 論文 がJournal of Water Process Engineering Vol.50に掲載されました。
2022/11/09
[研究業績] 終末処理場の水質への影響評価技術報告論文(珠坪教授) 珠坪一晃教授(国際水環境部門)が徳島県などとの共同研究により実施した、し尿・浄化槽汚泥の下水道への受け入れ事業における終末処理場の水質への影響評価に関する技術報告論文が 用水と廃水 第64巻11月号 に掲載されました。
2022/11/07
[イベント報告] 第45回特別セミナー開催(Faisal Anwar准教授) オーストラリア・カーティン大学 Faisal Anwar准教授 による 特別セミナー 雨水管理のためのグレイからグリーンインフラへ を、中央大学研究開発機構「都市雨水管理の高度化ユニット」 と合同で11/7午後にオンライン開催しました。 セミナー概要(日・英)
2022/11/01
[メディア] 月刊ガバナンスに解説記事掲載(滝沢教授) 滝沢智教授の解説記事「持続可能な上下水道事業の方向性」が、月刊ガバナンス11月号 の特集「これからの公共施設と自治体のマネジメント」に掲載されました。
2022/10/31
[イベント報告] JICA水道分野中核人材育成講座 修了生の研究発表会(滝沢教授ら) 滝沢智教授(国際水環境部門)と風間しのぶ特任准教授による当留学生受入れプログラムは、3期修了生5名の研究発表会を9月26日にオンライン開催しました。この発表会については、WaQuAC-NET会報55号 および10月31日付の 日本水道新聞 などに取り上げられました。
2022/10/24
[イベント報告] 水環境工学研究センター令和4年度第1回運営委員会開催 運営委員の先生方にお集まりいただき、令和4年度第1回目の水環境工学研究センター運営委員会を開催しました。令和3年度決算、令和4年度予算執行状況、東南アジア水環境国際シンポジウム(SEAWE-13)の準備状況、各部門の活動予定、その他事項についてご報告申し上げ、ご審議いただきました。また、お一人づつコメントを頂戴しました。
2022/10/19
[イベント] 第12回CSJ化学フェスタ2022特別企画(加藤教授) 加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が領域代表である新学術領域研究「水圏機能材料」が、第12回CSJ化学フェスタ2022 にて 特別企画 を開催しています(10月19日~20日@タワーホール船堀)。
特別企画(1)では材料中に存在する水そのものを様々な角度から観察した研究を、特別企画(2)では水との調和により発現される材料機能を、それぞれ紹介します。
2022/10/17
[研究業績] Journal of Hazardous Materialsから論文発行(滝沢教授) 研究員Benyapaさんと滝沢智教授による、食料・飲料水からのフッ化物摂取量に関する 論文 がJournal of Hazardous Materialsよりオンライン発行されました(紙媒体発行は2023.2.5)。
2022/10/11
[研究業績] JICA水道分野中核人材育成講座 修了生による論文発行(滝沢教授ら) 滝沢智教授(国際水環境部門)と風間しのぶ特任准教授による当留学生受入れプログラムでは、3期修了生の全員に論文投稿の機会を与え、これまでに4篇の論文がWater誌から発行されました。
Muzaffar Abbas, Kazama and Takizawa
Dina Urfanisa, Kazama and Takizawa
Riza Taftazani, Kazama and Takizawa
Sinat Phea, Kazama and Takizawa
2022/10/06
[研究業績] 学術誌『地球環境』に下水道資源に関する記事掲載(片山教授) 国際環境研究協会発行の和文学術会誌『地球環境』のVol.27 No.1は「循環と共生からの地域環境イノベーション」特集です。藤田壮教授(都市工学/センター協力教員)総括のもと、加藤裕之特任准教授(下水道システムイノベーション)・片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)による記事が掲載されました。
2022/10/05
[人事情報] 2022年IWA新役員に任命(滝沢教授) 国際水協会IWAは、滝沢智教授(センター長/国際水環境部門)をIWA新役員の一人に任命しました。
2022/10/04
[SEAWE-13] 参加登録・参加費支払スタート! 2022年12月13日(火)~15日(木)にバンコクで対面開催する 第13回東南アジア水環境国際シンポジウムSEAWE-13(主催:本センター、アジア工科大学(タイ)、協力:国立環境研究所)について、参加登録・参加費支払いを開始しました。
参加費は一律12,000円で、一般参加の方は11/20(日)までお申込み可能です。ぜひ、奮ってご参加ください。
2022/09/20
[研究業績] Journal of Cleaner Productionから論文(滝沢教授・橋本准教授ら) 修士修了生の橋本隆生さんと滝沢研究室教員らによる、ミャンマーにおける都市水資源計画に関する 論文 がJournal of Cleaner Productionから発行されました。
2022/09/06
[イベント] 日本水環境学会シンポジウム本日・明日開催 第25回日本水環境学会シンポジウム@東京大学が本日始まりました! 水環境工学研究センターでは、橋本崇史准教授が実行委員の一人として企画・運営に貢献してきました。「将来の水環境変化に対応した水供給システム研究委員会」セッション(9/6午後B会場)では、委員長の滝沢智教授が座長を務め、珠坪一晃教授の研究チームの発表があります。「水中の健康関連微生物研究委員会」セッション(9/7午前E会場)では多数の研究発表の他、委員長の片山浩之教授が趣旨説明および総合討論を行います。
2022/08/23
[研究業績] オリパラ選手村 ウイルス量と陽性者数の関連解明(片山教授) [工学系研究科プレスリリース] 東京2020オリンピック・パラリンピック選手村の下水中新型コロナウイルス量と陽性者数との関連を解明 ~下水疫学調査と個人検査は相互補完的、集団を対象とした検査戦略としての普及に期待~
片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)らの研究グループが発表した東京2020オリンピック・パラリンピック選手村でのCOVID-19の下水疫学調査に関する論文がJAMA Network Open(医学の専門誌)に掲載され、その内容が工学系研究科より プレスリリース されました。これは 2月4日に工学系研究科から発表されたプレスリリース の続編となります。
2022/08/12
[研究業績] 廃水に含まれる有害有機化学物質のメタン発酵処理(珠坪教授) 珠坪一晃教授(国際水環境部門)は新潟薬科大学、国立高専などとの共同研究成果として、電子産業で広く使用され廃水に高濃度に含まれる有害有機化学物質モノエタノールアミンのメタン発酵処理に関する 論文発表 を行いました。
2022/08/01
[メディア] 水道公論「表紙の人に聞く」インタビュー(栗栖教授) 栗栖太教授(水システム管理部門)が 水道公論8月号 の表紙を飾り、本センターの水システム管理部門の活動内容が紹介されたインタビュー記事「表紙の人に聞く 流域全体の水システム管理実現へ」が掲載されました。この業界誌は水の総合雑誌として昭和45年から発行されており、近年では片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が同様に 2020年10月号 で取り上げられました。
2022/07/25
[SEAWE-13] 口頭発表の募集8/15まで延長。Facebookページ開設! 水環境工学研究センターとアジア工科大学院の共同主催・国立環境研究所の協力で12月にバンコクで開催される 東南アジア水環境国際シンポジウムSEAWE-13 は口頭発表アブストラクトの提出締め切りを8/15に延長しました。たくさんの応募をお待ちしております。また、シンポジウムの Facebookページ を立ち上げました。ぜひ「いいね!」してくださいね。
2022/07/08
[関連講座] 社会連携講座「未来型の都市浸水リスク管理・制御システム」終了 2019年4月にスタートした社会連携講座未来型の都市浸水リスク管理・制御システム」は、河川と下水道の一体的な管理に基づいた都市浸水の軽減・防止や、浸水予測に基づく被害軽減・避難誘導に貢献し、2022年3月に終了しました。7月8日には東京大学11号館講堂で 成果報告シンポジウム が開催されました。
2022/07/04
[イベント報告] 第44回特別セミナー開催(岩井祥子博士) 米国AI Dynamics社でバイオテクノロジー部門の責任者をしている岩井祥子博士講演 が7月4日(月)午前中に行われました。これまでの微生物生態学、特に腸内細菌や関連する疾病との関連についての研究開発の経験に基づき、機械学習やAIの技術を生かした展開への道筋を英語で講義いただきました。
2022/07/01
[プロジェクト] 「水圏機能材料」新たに研究代表46名の参画(加藤教授) 加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が領域代表をつとめる新学術領域研究(研究領域提案型)「水圏機能材料」領域(令和元年~5年度)は、今年度から4年目に突入して、「水の基礎科学」と「材料科学」の融合を推進しているところです。令和4年度から2年間の第二期の公募研究では、研究代表者46名の参画も得ることができました。 Aquatic Functional Materials News では、7月発行の No.11 から何号かにわたり公募研究代表者の皆様の研究を紹介していきます。領域の最新情報と併せてぜひご覧ください。
2022/07/01
[メディア] 東京下水道の特集で座談会に登壇(滝沢教授) 一般市民向けの雑誌 「東京人」8月号 は東京の下水道を特集しており、当センターの学内関連講座である寄付講座「下水道システムイノベーション」の滝沢智教授(兼任)と加藤裕之特任准教授が巻頭の座談会に登場しました。
2022/06/30
[研究業績] 日本脱塩協会より功績賞授与される(滝沢教授) アジア・アフリカの大都市における海水淡水化施設や下水再生水の利用に関する調査研究、留学生の教育、および中東などでの海外調査・技術普及活動により、滝沢智教授(国際水環境部門)が 日本脱塩協会(Japan Desalination Association)会長より、日本の海水淡水化技術の海外での普及促進に多大な貢献があったと認められ功績賞が授与されました。
2022/06/27
[メディア] 日経ビジネス「目覚めるか!?水先進国ニッポン」(滝沢教授) 日経ビジネスNo.2146(2022年6月27日号)に滝沢智センター長のインタビュー記事「目覚めるか!?水先進国ニッポン-水の叡智と限界技術で臨む、Next戦略」が掲載されました。ぜひ 日経ビジネス電子版 をご覧ください。
2022/06/09
[研究業績] 招待総説論文の要旨画像が掲載誌の中表紙に採用(加藤教授) 2022年1月にオンライン公開された加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)の 招待総説論文 がAdvanced Materials誌の 34巻23号 に掲載され、総説の内容をイメージした画像が同号のInside Front Coverに採用されました。
2022/06/01
[研究業績] 非結核性抗酸菌、水道水生ぐさ臭に関する総説(栗栖教授) 水システム管理部門の栗栖太教授に関連して2つの総説論文が発行されました。Gan(D2) et al. は水供給システムにおける非結核性抗酸菌の消長とリスクについて、Shinfuku(特任研究員) et al. は水道水生ぐさ臭の原因物質について、それぞれまとめています。
2022/05/27
[イベント報告] 第43回特別セミナー開催(Chaminda教授) スリランカ・ルフナ大学 チャミンダ教授特別セミナー を、環境安全研究センター と合同で5/27午前に開催しました。 微量汚染物質や薬剤耐性菌の話題を中心に、日本の研究者との現在・将来の共同研究の状況についてもご紹介いただきました。講演ファイル(2MB)を公開しています。
2022/05/26
[研究業績] 2021年度研究業績を掲載 2021年度 研究業績 をとりまとめ、HPに掲載しております。
原著論文35報、総説2報、招待講演23本、国際会議発表22本、教員・指導学生の受賞12賞、報道・ 雑誌記事等18本となりました。
2022/05/12
[研究業績] 膜ファウリング軽減に関する国際研究論文(滝沢教授) 滝沢智教授(国際水環境部門)と北京師範大学の研究者らによる膜ファウリング軽減に関する 論文 がJournal of Hazardous Materials誌より出版されました。
2022/05/10
[研究業績] 微生物生態研究に関する総説論文(栗栖教授) 栗栖太教授(水システム管理部門)らによる微生物生態研究に関する 総説論文 が水環境学会誌より発行されました。
2022/05/04
[メディア] 水道民間運営に関する新聞解説にコメント掲載(滝沢教授) 読売新聞5月4日朝刊の解説記事「水道民間運営 コスト減期待」に滝沢智教授のインタビューコメントが掲載されました。
2022/04/30
[メディア] 水圏機能材料を広報誌で紹介(加藤教授) 加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)の 解説 がハリマ化成グループの広報誌「HARIMA QUARTERLY」150 号 ”次代への羅針盤” に掲載されました。自身が領域代表を務める新学術領域研究「水圏機能材料」を例に、わかりやすい言葉で若手研究者らに「もっと異分野にもでていきなさい」と背中を押してくれています。
2022/04/29
[研究業績] 湾岸協力会議諸国の経済発展と水生産量に関する論文(滝沢教授) 滝沢智教授(国際水環境部門)と滝沢研D3のAl Bannayさんによる 論文 がSustainability誌から発行されました。湾岸協力会議(GCC)諸国では近年の経済発展とともに、水生産量・発電量とGDP・人口との相関が見られなくなっていることを示しています。
2022/04/26
[更新情報] JICA水道分野中核人材育成講座ページに情報追加 RECWET関連講座の JICA水道分野中核人材育成講座 に関して、JICAプロジェクトニュース、2021年度報告会、座間市上下水道局インターンシップなど2021年度の活動に関する記事を追加しました。
2022/04/07
[研究業績] 殿堂として招待総説論文(加藤教授) Advanced Materials Hall of Fameとして、加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が招待された 総説論文 がAdvanced Materials誌に掲載されました。PDF版も閲覧できます。
2022/04/01
[人事情報] 栗栖教授・橋本准教授についてご報告 3月31日付で定年退職した古米弘明教授に代わり、栗栖太教授が水システム管理部門のリーダーになりました。また橋本崇史准教授が先端科学技術研究センターから異動し、当センター専任教員になりました。
2022/03/31
[メディア] 最終講義について業界紙2紙が記事掲載(古米教授) 古米弘明教授最終講義(3/14開催)に関する記事が、水道産業新聞ならびに日本水道新聞に掲載されました。いずれも記事の中盤は講義内容のダイジェストとなっています。
オンライン版はこちら 水道産業新聞 日本水道新聞
2022/03/21
[講演] 温州大学生命与環境科学院との共同設立機関で招待講演(片山教授) 新型コロナウイルスとその下水疫学調査について、多くの招待講演を行っている片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)は、中国・温州大学 生命与環境科学院が本センターと共同設立した 国際水生態環境研究センター セミナーで招待講演"Molecular Detection of Viruses for Water Safety"を行いました。
2022/03/03
[イベント報告] 水環境工学研究センター 令和3年度第2回運営委員会 3月3日にRECWET運営委員会を行いました。令和3年度の予算執行状況およびセンター・各部門の活動に加え、令和4年度からの新運営委員(案)を報告し、それぞれ了承されました。各運営委員からは、センターの一層活発な活動が期待されている旨コメントを頂いた他、古米弘明教授(水システム管理部門)のこれまでの活動に対し慰労と感謝の意が示されました。最後に、古米教授からはセンターの今後の方向性や国際的な認知度を高めるためのアイディアなどが提案されました。
2022/02/16
[共同研究] 須崎市終末処理場を視察(滝沢教授・珠坪教授・Singhopon) 共同研究のため、滝沢智教授(国際水環境部門)と珠坪一晃教授(委嘱/本務:国立環境研究所)は、Tippawan Singhopon(RECWET特任研究員)他2名と共に1月に高知県須崎市終末処理場を視察、関係者との打ち合わせを行いました。本施設は、国土交通省所管の下水道革新的技術実証事業 B-DASHプロジェクト に採択され、現在は安定した処理性能等を確認するための自主研究が継続されています。
2022/02/10
[イベント告知] 古米弘明教授 最終講義のご案内 この度、古米弘明教授(水システム管理部門)は令和4年3月末をもちまして東京大学を退職いたします。そこで退職を記念し 最終講義 を開催いたします。ご多用とは存じますがご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。(古米弘明教授最終講義 実行委員会一同)
2022/02/03
[研究業績] オリパラ選手村でCOVID-19下水疫学調査実施(片山教授) [工学系研究科プレスリリース] 東京2020オリンピック・パラリンピック選手村でCOVID-19の下水疫学調査を実施 ~下水疫学調査の社会実装と大規模集合イベントにおける感染対策の一環としての活用に期待~
片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が参画したCOVID-19の下水疫学調査の論文がJournal of Travel Medicine誌に掲載され、その内容がプレスリリース (PDF) されました。

Ctrl+Fでページ内の文字検索可能

1|2|3|4|5|6