News & Topics

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2021/04/24
SDGs特集企画を展開しているJapan Timesの4月号「水ビジネス特集」に滝沢センター長インタビュー記事 "Partnerships help address global water challenges" が掲載されました。地方自治体と民間企業のこれまでの協力、今後の海外での事業拡大への期待、またJICA水道分野中核人材育成講座での具体的な成果などが語られています。
2021/04/19
水環境学会誌2021年4月号 の特集企画「持続可能な開発目標(SDGs)に対する水分野のアプローチ」に、M2杉山さん・滝沢教授(国際水環境部門)による「SDGsにおける水と衛生へのアクセス改善を通じた水不平等問題の解決」が掲載されました。
2021/04/09
加藤教授・片山教授(水質制御技術・素材部門)他計8名による、双頭型イオン性スメクチック液晶を基盤とした2次元液晶ナノ構造水処理膜に関する 研究論文 がACS Applied Materials & Interfaces誌に掲載され、表紙にナノ構造膜の画像が採用されました。
2021/04/02
渋尾特任准教授(学内関連講座)、古米教授(水システム管理部門)他がゲストエディターを務めた都市浸水リスク特集企画が Journal of Disaster Research(Vol.16, No.3)から発刊されました。この特集号には、民間企業による技術開発、自治体における取り組み、そして学術分野の最新の成果が取りまとめられています。
Shibuo & Furumai (Review論文)  Park et al. (研究論文) Fukumori et al. (調査報告)
2021/04/01
[人事]
特定研究客員大講座の准教授・教授として6年半に渡り在職いただいた浅見真理教授(国立保健医療科学院)の委嘱が3月31日にて終了しました。長い間ありがとうございました。
また、4月1日からは珠坪一晃教授(国立環境研究所)を同ポストでお迎えしました。特定研究課題は「国際的な水環境管理と制御」です。よろしくお願いいたします。
2021/03/31
[生産技術研究所プレスリリース] 広域洪水ハザードマップの主な誤差要因を特定~河川に流入する水量データの誤差低減が精度向上の鍵~:山崎大准教授(水システム管理部門/協⼒教員)他
2021/03/22
国連「世界水の日」に寄せて、日本水道新聞社発行「こども水道新聞2021春号」1面に浅見教授(国際水環境部門/本務:国立保健医療科学院)の 世界の水 日本の水をかんがえよう が掲載されました。
2021/03/19
水質制御技術・素材部門の片山教授が代表を務める東大水フォーラムが今月初めに開催した公開シンポジウムが、水道産業新聞(3月11日版、18面)に掲載されました。
2021/03/18
第25回「震災対策技術展」がパシフィコ横浜で開催され、水システム管理部門の古米教授「気候変動を踏まえた都市浸水対策の方向性」というタイトルで講演をしました。
2021/03/17
浅見真理教授(国際水環境部門/本務:国立保健医療科学院)の論説「塩素消毒百年と二人の医師のこと」土木学会論説委員会サイト に掲載されました。
2021/03/16
水質制御技術・素材部門の研究者らがJSTの戦略的創造研究推進事業CRESTコロナ対策臨時特別プロジェクトに応募し、150件にのぼる応募の中から10件の採択課題の一つとして「新素材による環境中のウイルス検出・除去技術の創出」(代表・片山浩之教授、主たる共同研究者・加藤隆史教授他3名)が採択されました。 コロナ基盤 総括総評
2021/03/16
2⽉19⽇、3⽉16⽇にRECWET運営委員会を⾏いました。全会⼀致で滝沢智センター長を次期センター⻑候補として研究科⻑に推薦することを決定した他、令和2年度の予算執⾏状況およびセンター・各部⾨の活動を報告し了承されました。また、翌年度の活動についてご意⾒をいただく場を設けました。
2021/03/03
滝沢教授(センター長、国際水環境部門)へのインタビュー記事「地下水を持続可能にする自然の恵みと人々の努力」がミツカン水の文化センターの機関誌『水の文化』67号(2021年2月発行)に掲載されました。 PDF版 / html版
2021/03/02
当センターと連携関係にある「東大水フォーラム」が公開シンポジウム「水害 予測・防災・減災に関する最新研究動向」を開催しました。詳細・シンポジウムの様子(写真)
2021/01/13
材料研究の多様な情報を横断的に共有し、討論の場を提供するプラットフォーム「MRM Forum 2020」(主催:一般社団法人 日本MRS)が12月に開催されました。
その中で、加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)の企画により『水に関連する材料技術とその革新』をテーマとした先進材料科学・技術に関する公開討論会が行われ、加藤教授がオープニングを務め、片山浩之教授(同)らが講演を行いました。
2021/01/12

(公社)雨水貯留浸透技術協会発行「水循環 貯留と浸透」(2021 vol.119)古米教授(水システム管理部門)による「未来型の都市浸水リスク管理に向けて」が掲載されました。カラー図表を含む全7頁、ぜひご覧ください。(協会よりデータ利用許可を頂きました)

2021/01/06
全球陸域水動態を専門とする山崎 大准教授(水システム管理部門協力教員)執筆の論文2報が Water Resources Research誌のEditors' Choice Award 2019 を受賞し、2020年12月10日付で表彰されました。(筆頭著者での受賞論文MERIT Hydroの詳細
2021/01/04
2021年1月1日付でカルティケイエン・シェカーさんが水環境工学研究センター特任研究員として着任しました。専門は化学で、光触媒法による水処理に関する研究に従事予定です。
2020/12/23
水環境工学研究センターの新パンフレットが発行されました(2020年12月版)。
WEB版は こちら からご覧いただけます。
2020/12/01
当センターと連携関係にある「東大水フォーラム」が 公開シンポジウム「下水ウイルスモニタリングの最新研究動向」を開催し、古米教授が開会挨拶を、片山教授が総合討論のモデレーターを務めました。
2020/11/30
国際展示会 ASIAWATER 2020 にて、開会式直後のトピック「Water Sector Transformation 4.0」に水システム管理部門の古米教授がパネリストとして登壇し、口頭発表・質疑応答を行いました。
2020/11/20
国際学会WET2020(11/7-8, Online)にて、当センターメンバーが指導する院生・研究員TosakaTorii、Poopipattana、Rahmatikaの4名が"WET Excellent Presentation Award"をそれぞれ受賞しました。遠坂さんの受賞は、化学生命工学と都市工学の専攻を超えた共同研究となっています。
2020/11/06
JICA開発大学院連携 第3回連絡協議会 にて、滝沢教授(JICA水道分野中核人材育成講座)が基調講演を行いました。 協議会のレポート
2020/10/26
[工学系研究科プレスリリース] 水処理膜に新たな「分子ふるい」の機能を発見~イオンを取り巻く水の水素結合構造を認識して選択的な透過~:化学生命工学専攻 坂本健 助教、加藤隆史 教授ら 
2020/10/23
片山教授(水質制御技術・素材部門)がテレビに。
「東京都の下水からコロナウイルスを検出 予兆は…」 テレ朝 news
2020/10/23
[工学系研究科プレスリリース] 新型コロナウイルスの下水疫学調査の実用化に向け一歩前進~下水からの新型コロナウイルス濃縮・検出の最適手法の提案~:都市工学専攻 鳥居将太郎 D3、古米弘明 教授片山浩之 教授ら 
2020/10/14
水システム管理部門の古米教授による解説 東日本台風から1年~近年の風水害に学ぶ都市防災~ が2020年10月14日付けの日本下水道新聞に大きく掲載されました。(新聞社よりデータ利用許可を頂きました)
2020/10/06

⽣産技術研究所が9/28に主催したオンラインイベント『潜⼊︕⼯学研究最前線 〜 東⼤ ⽣研が描く「もしかする未来」〜』⼭崎准教授(⽔システム管理部⾨ 協⼒教員)が登壇し、陸域⽔動態モデリングと洪⽔リスクコミュニケーション等について講演しました。
講演動画の閲覧(39分~)

2020/09/10
第23回日本水環境学会シンポジウム(9/9-10,オンライン)において、研究会セッションN「気候変動による水道水源への影響と対応方策」を実施しました(代表:滝沢教授)。JICA、山梨大学などの発表の他、東京大学はアジア各都市における水不足と水質問題の現状を報告しました。 プログラム(PDF)
2020/09/09

環境新聞「下水道の日」特集(9月9日付け)において、水システム管理部門の古米教授の記事が1面に大きく掲載されました。

2020/08/18

センター水システム管理部門の古米教授による都市浸水対策に向けた解説記事(6頁)が、月刊「公明」2020年9月号に掲載されました。

2020/08/14

センター水質制御技術・素材部門の片山教授が日本水道新聞社がWEB発行する「こども水道新聞2020年号」で、お子様向けに新型コロナの予防について解説しています。

2020/08/07

JICA広報誌「mundi」2020年7月号の特集ページ「大学連携 未来のリーダーをつくる」で滝沢教授の取り組みが紹介されました。
センター国際水環境部門の滝沢教授は、母国では水道分野省庁の幹部候補らを「JICA水道分野中核人材育成講座」で留学生として受け入れています。

2020/07/31

センター専任の栗栖太准教授が日本水環境学会の2019年論文賞を受賞しました。
論文賞主要対象論文: Phanwatt Phungsai, Futoshi Kurisu, Ikuro Kasuga and Hiroaki Furumai (2019) Molecular characteristics of dissolved organic matter transformed by O3 and O3/H2O2 treatments and the effects on formation of unknown disinfection by-products, Water Research, 159, 214-222.
対象関連論文1対象関連論文2

過去5年間に当センターメンバーが受賞した同学会からの主な表彰としては、学会賞(平成29年:古米教授)、学術賞(平成29年:滝沢教授)、論文賞(2019年:栗栖准教授、2018年:片山教授)があります。

2020/07/22

古米教授らが編集した英文書籍 がSpringer社より今月発行されました。
M. Kumar, F. Munoz-Arriola, H. Furumai, T. Chaminda (Eds.) (2020) "Resilience, Response, and Risk in Water Systems", Springer. 全21章・395頁
Resilience, Response, and Risk in Water Systems

2020/07/16

古米教授のページにて、研究論文 に加え 受賞 情報も更新しました。

2020/07/14

当センター学内関連講座である寄付講座「下水道システムイノベーション」が2020年5月に開設され、 下水道情報(7/14発刊 公共投資ジャーナル社)、 日本下水道新聞(7/1発刊 一面)、 水道産業新聞(6/29発刊 一面)などでそれぞれ紹介されました。

2020/06/30

水環境工学研究センターにとって初WEB会議となった「小規模水供給システム研究会」には、全国から124名もの方にご参加いただきました。また、貴重な機会だったという感想も多くいただきました。様々な規模、課題がある小規模水供給について、国立保健医療科学院生活環境研究部と協力して今後も情報共有の機会を作っていきたいと存じます。

↓ 各ご発表の様子(クリックで拡大表示)。発表ファイルは こちら からご覧下さい。
2020/06/12

国立保健医療科学院生活環境研究部と共同で昨年9月に開催したシンポジウムの続編となる「小規模水供給システム研究会」を6/24(水)にzoom開催します。
詳細は こちら です。皆様の ご参加登録 をお待ちしています。

2020/06/12
加藤教授・片山教授(水質制御技術・素材部門)らによる、高度なウイルス除去機能を示すスメクチック構造を有する液晶高分子を活用した自己組織化水処理膜に関する 論文 がSmall誌に掲載されました。
2020/06/09

水環境工学研究センターでは特任研究員を募集しています。詳しくは 詳細(PDFファイル)または 詳細・応募書類送付先(JREC-IN Portal)をご覧ください。
英語版の詳細・ご応募は こちら になります。

2020/05/19

水環境学会誌Vol.43(A), No.5に古米教授の記事が掲載されました。2020年5月号の特集『「雨」とつきあう』の巻頭言で、「都市において雨と上手につきあうために」というタイトルです。
水環境学会誌Vol.43(A), No.5 巻頭言

2020/04/30

(一社)日本建築士事務所協会連合会の会誌「日事連 4月号」の巻頭特集ページにて、都市浸水に関する古米教授へのインタビュー記事(4頁)が掲載されました。

日事連
2020/03/24

連携イベントとして当シンポジウム・セミナー頁でもご紹介した「東大水フォーラムシンポジウム」(2020/2/14)の開催報告および新聞記事が東京大学工学系研究科HPに掲載されました。2013年に5年間の活動を終了した東大水フォーラムの再起動です。
東大水フォーラム

2020/03/16
センター長で国際水環境部門リーダーの滝沢教授が全面的に取材協力した記事が、特別企画「水リスク対策」最前線(全4ページ)としてダイヤモンド・オンライン誌に掲載されました。写真や図とともに、近年の国際的な浸水・水害リスクや国内の課題を解説します。
2020/03/16
(一社)日本下水道光ファイバー技術協会の機関紙「SOFTA」(年1回発行) のNo.43に古米教授(水システム管理部門)による巻頭言「都市浸水リスク管理の高度化に向けて」が掲載されました。管内水位や浸水状況の見える化を進めるための技術開発が1頁にまとめられています。
2020/02/20

中国・温州大学生命・環境科学院とMoUを締結しました。

2020/02/12

主催イベントとして当シンポジウム・セミナー頁でご紹介したワークショップ「持続的な都市水利用に向けた再生水利用への挑戦」(2020/1/14)が2020年2月12付けの日本下水道新聞に掲載されました。

2020/01/13

西安建築科技大学Xiaochang Wang教授を客員研究員として2週間招聘し、セミナーやシンポジウムでの講演や研究交流を行いました。詳細はシンポジウムのページを参照ください。

2019/10/29

韓国Changwon National UniversityのGyeongnam Green Environment Centerおよび Waste to Energy-Recycling Human Resource Development CenterとMoUを締結しました。

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