News & Topics

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2023/08/24
[研究業績] 2大プロジェクト共同研究の成果発表(加藤教授・片山教授) スメクチック相を形成するイオン性液晶分子を基盤とした2Dナノ構造水処理膜に関する論文が Journal of Materials Chemistry A誌 に掲載されました。本研究は科研費新学術領域研究 水圏機能材料(領域代表:加藤隆史教授)、JST-CREST コロナ基盤 研究課題(研究代表:片山浩之教授)による共同研究の成果です。
2023/08/23
2023年12月開催の国際会議でプログラム委員等を務めます(滝沢教授、栗栖教授)

滝沢智教授:Program Committee (Bangkok, 2023年12月)
IWA Sustainable Natural and Engineered Water Systems Management (SWSM 2023)

栗栖太教授:Technical Committee (IIT Bhubaneswar India, 2023年12月)
International Conference on Pollution Control for Clean Environmen (ICPCCE-2023)

2023/08/09
[イベント報告] 膜ろ過技術シンポジウム(水環境工学研究センター主催) 水環境工学研究センターは、シンポジウム「膜ろ過技術の最先端と世界の水問題解決への貢献」を8月9日にハイブリッド開催し、終了報告を掲載いたしました。
2023/08/03
[イベント報告] 下水道研究発表会の企画運営委員長・パネル討論司会(滝沢教授) 滝沢智教授(センター長)は、8月1~3日に札幌で開催された 第60回下水道研究発表会 において企画運営委員会の委員長として開催の責任者を務めました。また、8月1日にパネル討論を実施し、司会を務めました。
2023/07/31
[研究業績] 日本液晶学会論文賞C部門受賞(加藤教授) 加藤隆史教授(副センター長)らは、Advanced Materials誌(Wiley-VCH)より、Advanced Materials Hall of Fameとして招待された総説論文「Advanced Functional Liquid Crystals」(Inside Front Coverに採用)により、2023年度日本液晶学会論文賞C部門を受賞しました。
2023/07/28
[メディア] 2050年問題で対談(片山教授) ソーシャル型オンライン経済メディアNewsPicksで行われた、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)らによる対談「2050年の未来会議「食料・水・環境」を本気で考える」がYouTubeで公開されました。
2023/07/25
[SEAWE-13] 提出締切延長:Water誌Special Issue 論文募集中

東南アジア水環境国際シンポジウム(SEAWE-13)主催者は、シンポジウムとコラボする形でWater誌*に Special Issue「Sustainable Water Supply, Sanitation and Wastewater Systems」 を立ち上げました。シンポジウムCo-Chairsの滝沢智教授(RECWETセンター長)とProf. Thammarat Koottatep(AIT, Thailand)および珠坪一晃教授(本務NIES)がGuest Editorsを務め、下記のとおり皆様からのご投稿をお待ちしております。

対象論文:シンポジウム参加・不参加を問わず投稿いただけます。
投稿締切:2023年6月30日 2023年12月15日に延長されました
問合わせ:takizawa [at] env.t.u-tokyo.ac.jp(滝沢智教授)

* Water誌は査読付きオープンアクセスのオンラインジャーナルで、査読後に受理された論文は1週間程度でオンライン公開されます。

2023/07/20
[研究業績] Water誌特集からJICA講座学生の論文発行(滝沢教授ら) Mitria Widianingtiasさん(M2)、風間しのぶ准教授、サワンジャン・ベンヤパ特任助教、滝沢智教授(JICA水道分野中核人材育成講座)がインドネシア・バリ島における水の再生と再利用の可能性を評価しました。この 論文 は、SEAWE-13とWater誌とのコラボレーション 特集 より発行されました。
2023/07/13
[イベント] 第52回特別セミナー(Prof. Faisal Hai講演) 7月13日(木)10:30-12:00にオーストラリア・ウーロンゴン大学のFaisal Hai教授特別講義 をしていただきました。本特別講義は 環境安全研究センター との共催で、多くの方にご参加いただきました。
2023/07/12
[メディア] 下水道協会のDXを推進する下水道共通プラットフォーム(滝沢教授) 「下水道共通プラットフォームあり方検討委員会」委員長を務めた滝沢智センター長と日本下水道協会理事長が同プラットフォーム*に関して対談を行い、その記事が 下水道協会誌7月号 の特集「DXの萌芽はデジタル化から」に掲載されました。
* (公社)日本下水道協会が2023年4月に運用開始。地方公共団体の下水道管路を対象に、施設情報、維持管理・修繕情報を一括デジタル管理。下水道のデジタルトランスフォーメーション
2023/07/11
[イベント] 第51回特別セミナー(Dr. Manuel Herrera講演) データ解析とネットワーク科学を用いて水分野をはじめエネルギー・通信・輸送などインフラシステムの研究をされているケンブリッジ大学のManuel Herrera上席研究員に7月11日に本学で 特別講義 をしていただきました。また、多くの質問に答えていただきました。
2023/07/10
[メディア] 次代を担う環境工学者インタビュー(橋本准教授) 給排水・衛生・環境設備の総合誌 月刊コア第404号 の「シリーズ 次代を担う衛生・環境工学者No.80」で、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)へのインタビュー記事が全10ページにわたり掲載されました。
2023/07/02
[講演] Western Sydney Universityで講演(片山教授) Western Sydney Universityにて「Molecular Detection of Viruses for Water Safety」と題して、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が招待講演を行いました。
2023/06/29
[講演] 市民セミナーSDGsへのアプローチで講演(滝沢教授) 8月8日午後に日本水環境学会がオンライン開催する第32回市民セミナー「SDGsへのアプローチ~水環境分野の戦略~」にて、滝沢智教授(国際水環境部門)が講演を行います。 詳細(PDF)
2023/06/29
[研究業績] 水素脱窒による廃水処理に関する論文発表(Dr. Tippawan) 本センター特任研究員のDr. Tippawan Singhoponらは、有機物を含む繊維廃水からの硝酸塩および染料の同時除去に水素脱窒を応用し、Sustainability誌に論文発表 しました。
論文タイトル:"Application of Hydrogen-Based Denitrification: Simultaneous Removal of Nitrate and Reactive Black 5 Dye from Textile Wastewater Containing Organic Matter"
2023/06/22
[イベント] 東京カレッジウェビナーYouTube動画公開(ティラフェリ准教授)

東京カレッジにより、トリノ工科大学アルベルト ティラフェリ准教授による オンライン講演会「脱塩技術と再生可能エネルギーの組み合わせによる水供給促進」が6月13日に開催されました。また、東京カレッジYouTubeチャンネル にてYouTube動画(オリジナル音声のみ・同時通訳入り)も公開されました。

東京カレッジ卓越研究者招聘活動により来日したティラフェリ先生水質管理・利用可能性・水とエネルギーの相互関連性がご専門で、2023年3月~8月まで水環境工学研究センターにて研究活動を進めています。

2023/06/20
[研究業績] Water誌特集からJICA講座学生の論文発行(滝沢教授ら) Shekhar Khanalさん(M2)、風間しのぶ准教授、サワンジャン・ベンヤパ特任助教、滝沢智教授(JICA水道分野中核人材育成講座)がカトマンズ盆地における家庭用水処理と安全な貯水の性能を評価しました。この 論文 は、SEAWE-13とWater誌とのコラボレーション 特集 より発行されました。
2023/06/08
[研究業績] 環境バイオテクノロジー学会(栗栖太教授) 微生物科学イノベーション連携研究機構(CRIIM)の枠組みで栗栖太教授(水システム管理部門)が農学生命科学研究科教員らと行っている共同研究の成果が、環境バイオテクノロジー学会2023年度大会(岡山)(6/8~9)で報告されました。
2023/06/07
[イベント告知] AI先端技術講演会(橋本准教授)

土木学会が本学で主催する下記講演会を、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が事務局として準備を進めています。奮ってご参加ください。

第1回 AI先端技術 講演会
主催:土木学会(環境工学委員会上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会
日時:2023年7月4日(火) 15:00〜16:30
会場:工学部14号館141講義室およびZoomオンライン(ハイブリッド開催)
2023/06/01
[イベント報告] 第50回特別セミナー(Chia-Ling Chang教授 講演) 当センターが客員研究員(受入期間:2023年2月~8月)として受けれております、水環境の計画・管理がご専門のChia-Ling Chang (Charlene Chang) 教授(台湾・逢甲大学)に 特別講義 をしていただき、たくさんの方にご参加いただきました。
2023/05/25
[イベント報告] 第49回特別セミナー(Jinxia Liu准教授 講演) 環境中におけるPFASの研究を専門とする、カナダ・マギル大学のJinxia Liu准教授に本学で 特別講義 をしていただきました。 世界的に使用規制の動きが活発になりつつあるPFAS(有機フッ素化合物の総称)について、カナダや米国での事例を交えお話いただきました。
2023/05/17
[イベント報告] 温州大学・東京大学連携・交流シンポジウム(片山教授)

本センターと中国・温州大学 生命・環境科学学院とは研究連携の覚書を交わしており、温州大学で開催された 交流シンポジウム片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が出席しました。

2023/05/17
[講演] タイ国際学会にて招待講演(珠坪教授) 珠坪一晃教授(国際水環境部門)は、タイ環境工学会主催で5月17~18日にパタヤで開催された国際会議「The 22th National Environmental Conference and 12th International Conference on Environmental Engineering, Science and Management」に参加し、特別講演セッションにおいて日本における分散型排水処理技術(Decentralized Wastewater Treatment Technology and case study in Japan)に関する招待講演を行いました。
2023/05/01
[研究業績] 再生水に関する論文(片山教授) 安井碧さん(当時D3都市)、片山浩之教授他による 再生水に関する論文 がWater Science & Technologyから発行されました。
2023/05/01
[研究業績] 4-5月に発行された珠坪教授(国際水環境部門)の論文・解説 ● 専門誌 用水と廃水「今月の話題」コラムに「適地型の排水処理技術」を寄稿 (5月号)
● 硫化物除去に関する論文が Water Science & Technologyに掲載 (Onodera, Syutsubo et al.)
● TMAH分解に関する論文がApplied Microbiology and Biotechnologyに掲載 (Iguchi, Syutsubo et al.)
● 病原性細菌の消長に関する論文がACS ES&T Waterに掲載 (Matsuura, Syutsubo et al.)
2023/04/20
来る国際会議の実行委員等を務めます(滝沢教授、加藤教授、片山教授、栗栖教授)

片山浩之教授:Program Committee (Darwin, 2023年6月)
IWA 21st Symposium on Health-related Water Microbiology (WaterMicro23)

加藤隆史教授:Executive Committee (Kyoto, 2023年10月)
Grand Meeting MRM2023/IUMRS-ICA2023

滝沢智教授:Chair of the Scientific Programme Committee (South Africa, 2023年12月)
8th IWA Specialist Conference on Natural Organic Matter (NOM8)

栗栖太教授:Organizing Committee, Programme Committee (Taipei, 2024年6月)
13th IWA Micropol and Ecohazard Conference

2023/04/10
[研究業績] 2月以降に発行された栗栖太教授(水システム管理部門)の論文内容 ● 下水処理場から河川等へ放流される要調査項目物質について、処理場での除去状況および処理水中の濃度と生態リスクを評価 (Pandey, Kurisu et al.)
● 浄水処理の凝集沈殿工程および塩素消毒工程における有機物の変容に関する内容で、タイとの国際共同研究 (Prasert, Kurisu et al.)
● ターゲットスクリーニング分析を活用し木曽三川における未規制汚染物質を検出 (岐阜大学等との共同研究、尾川、栗栖ほか)
● 水道水中の微生物再増殖と薬剤耐性細菌について調査 (センター協力教員の春日郁朗准教授と共同、Nguyen, Kurisu, Kasuga et al.)
2023/03/31
[イベント報告] 第48回特別セミナー(Morteza Abbaszadegan教授 講演) ウイルス制御をはじめとした健康関連微生物学で著名なMorteza Abbaszadegan教授(アリゾナ州立大学)に 特別講演 をしていただきました。
School of Sustainable Engineering and the Built EnvironmentのMorteza教授は、Julie Ann Wrigley Global Futures Laboratoryのシニア・グローバル・フューチャー・サイエンティストであると同時に、アメリカ国立科学財団Water and Environmental Technology Center のセンター長でもあります。
2023/03/15
[研究業績] 2月以降に発行された滝沢智教授(国際水環境部門)の論文・解説 月間下水道4月号 の連載「環境技術思想―持続可能な社会に向かって」に「水は社会を映す鏡である~水の不平等をなくすために我々ができること~」を寄稿
電気学会誌3月号 の特集「人々の生活を支える上下水道施設が直面する課題と取り組み」に解説掲載
● Jack Songさん(M2)、小熊久美子准教授(センター協力教員)、滝沢智教授による非結核性抗酸菌(NTM)をUV-LEDで不活化した知見が Scientific Reports 掲載
2023/03/13
[イベント報告] 東大水フォーラム「水産養殖と水処理技術」(片山教授) 水と様々な分野をテーマにシンポジウムを連続開催している東大水フォーラムが、年度内最後のシンポジウムを3月13日に伊藤国際学術研究センターでハイブリッド開催しました。今回は水産養殖と水処理技術のコラボレーションとなっており、片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)をはじめとする4名の講師により講演と総合討論が行われました。開催概要
2023/03/10
[講演] 岩手大学ソフトパス理工学総合研究センターにて招待講演(栗栖教授) 栗栖太教授(水システム管理部門)が3月10日に岩手大学で開催された、岩手大学ソフトパス理工学総合研究センター 環境科学・工学研究グループ講演会・研究会で招待講演を行いました。
題目「水環境における未規制有機汚染物質のリスクベース・スクリーニング」
2023/03/10
[講演] 国際シンポジウムISBEC 2023に登壇(ティラフェリ准教授) 本センターで研究受入れ中のアルベルト ティラフェリ東京カレッジ客員准教授が筑波大学で開催された国際シンポジウム ISBEC 2023(筑波大学リサーチユニット生物資源コロイド工学主催)にて、3月10日の午後に基調講演を行いました。(プログラムページをご覧ください)
題目:Water Recovery in Water-intensive Energy Production Processes: Two Case Studies
2023/03/10
[研究業績] 水環境学会誌3月号特集(橋本准教授・滝沢教授) 特集「水環境分野における機械学習の活用」では滝沢智教授(国際水環境部門)が巻頭言を寄稿し、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が上下水道・水環境分野および膜ろ過技術への機械学習の応用と課題を7ページにわたってまとめました。
2023/03/09
[メディア] Water5.0研究会の幹事座談会が新聞掲載(橋本准教授) 社会変化と水インフラ研究会(通称:Water5.0)が幹事座談会を行い、シリーズ企画として3月9日の日本水道新聞に大きく取り上げられました(掲載記事は 当研究会HP「最近の活動」をご覧ください)。
当研究会は水分野の産官学の若手・中堅メンバーより構成され、春日郁朗准教授(先端研/センター協力教員)が座長、橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が副座長を務めています。
2023/03/07
[講演] 第16回日本化学連合シンポジウムで招待講演(加藤教授) 第16回日本化学連合シンポジウム「withコロナ時代における化学への期待」が3月7日の午後、オンライン開催されました。加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が先端研究「ウイルスを高効率に除去するナノ構造膜」を紹介し、他講演者とともに化学の役割について議論しました。
詳細 プログラム
2023/03/03
[人事] Alberto Tiraferri准教授の研究活動受入れ 水環境工学研究センターは、東京カレッジの卓越研究者招聘 の活動により来日したトリノ工科大学のAlberto Tiraferri准教授(東京カレッジ招聘教員)を受入れます。受入期間は3/1~8/31です。
東京カレッジプロフィール 所属大学プロフィール
2023/02/24
[イベント報告] 第47回特別セミナー(Xinmin Zhan教授 講演) 2月24日(金)午前、廃水や廃棄物の生物処理に関する研究で多くの業績を残しておられるアイルランド国立大学ゴールウェイ校 土木工学科長Xinmin Zhan教授に本学で特別講義をしていただきました。1時間の講義後には活発な質疑応答が行われました。 講演概要
2023/02/22
[イベント報告] 水環境工学研究センター令和4年度第2回運営委員会開催 2月22日にRECWET運営委員会を行いました。令和4年度の予算執行およびセンター・各部門の活動などをご報告し、ご審議・承認いただきました。お集まりいただいた先生方からは、今後の継続を期待するコメントを頂きました。
2023/02/22
[イベント報告] 東大水フォーラム「小規模水供給システム研究の進展」(浅見 前RECWET教授) 小規模水供給システムの安全や維持管理の研究に長く携わり、厚生労働科学研究の研究代表である国立保健医療科学院 浅見真理上席主任研究官(RECWET前委嘱メンバー)が中心となり、2019年9月2020年6月に引き続き同分野のシンポジウムを2月22日に本学でハイブリッド開催しました。
水供給維持が困難な地域などで、衛生的な水を持続的に供給可能とするための具体的検討を実施している間にも、多くの地域で統合や老朽化等の状況が進み、一方で新しい取り組みも進んできた。これらの課題に統合的に取り組んだ成果や取り組み事例を踏まえ、水供給システムの維持管理に関する情報共有のためのシンポジウム。
公式サイト詳細
2023/02/19
[メディア] 産経新聞連載の記事「水と公衆衛生」に取材協力(片山教授) 片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が画像提供・インタビュー等の取材協力を行った記事(17)水と公衆衛生 今に生きるコレラの「感染地図」(連載:テクノロジーと人類)が、産経新聞および産経ニュースサイトに掲載されました。
2023/02/17
[人事] Chia-Ling Chang教授の客員研究員受け入れ 水環境工学研究センターでは、台湾・逢甲大学(Feng Chia University)の Chia-Ling Chang教授 を客員研究員として受け入れます。ご専門は水環境管理で、滞在期間は2月中旬~8月中旬の予定です。本日着任されました。
2022/12/15
[研究業績] SEAWE-13で発表賞を受賞(Dr. Tippawan) 第13回東南アジア水環境国際シンポジウム(SEAWE-13)にて、本センター特任研究員のシンホポン ティッパワンさんAward for Asian Young Professional on Water Research を受賞しました。
2022/12/14
[講演] 国際会議PPC17で基調講演(加藤教授) オーストラリア・ブリスベンで12月11~14日に開催された国際会議 The 17th Pacific Polymer Conference (PPC17)で、加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が 基調講演 を行いました。
題目「Liquid-Crystalline Polymers: Molecular Technology for New Functionalization of Ordered Soft Materials」
2022/12/13
[SEAWE-13] 東南アジア水環境国際シンポジウム、本日開幕! 本日、SEAWE-13 がタイ・アジア工科大学院にて開幕いたしました。本学からは、センター教員・研究員を含む総勢17名が参加しています。
2022/12/10
[研究業績] 下水管路浄化における洗剤成分の分解に関する論文(栗栖教授・新福研究員) 佐藤弘泰教授(新領域)が責任著者でRECWETから栗栖太教授新福優太研究員(水システム管理部門)が参画した 原著論文 が、Journal of Water and Environment Technology誌から発行されました。下水管路内での浄化機能に対する洗剤の影響を成分に着目して評価したものです。
2022/12/01
[研究業績] Bioresource Technology Reportsから論文(珠坪教授) 珠坪一晃教授(国際水環境部門)は国立環境研究所などとの連携により、硫酸塩含有廃水のメタン発酵処理において硫化物阻害を回避可能なガスストリッピング型リアクターの開発に関する 論文 を発表しました。
2022/11/29
[研究業績] 第59回環境工学研究フォーラム(滝沢教授・片山教授・栗栖教授・橋本准教授)

第59回環境工学研究フォーラム(盛岡市、11/29~12/1)で学生・研究員が以下の発表を行いました。(敬称略)

●審査付論文部門
- 渡辺晃平・橋本崇史・片山浩之「浄水用ろ過膜チャレンジテストのためのフローサイトメトリーを用いたウイルス粒子定量と試料精製方法」
- 岡俊輔・滝沢智「水と衛生への意識・行動変容に寄与する施策の質的比較分析」

●自由投稿発表部門
- 上原悠太郎・栗栖太ら「凍結乾燥および蒸発濃縮による試料前処理に伴う不揮発性塩の残留が LC/MS 分析に及ぼす影響」
- 須川隼・栗栖太ら「高分解能 LC/MS による河川水中要調査項目の一斉分析および予測無影響濃度との比較」
- 新福優太・栗栖太ら「高分解能質量分析を用いた水道水中生分解性有機物のスクリーニングおよび同定」
2022/11/29
[講演] 第59回環境工学研究フォーラムにて基調講演(橋本准教授) 橋本崇史准教授(水質制御技術・素材部門)が審査付論文「膜処理」セッションにて 基調講演「膜ろ過浄水システムの健全性とそのモニタリング」を行いました。
2022/11/28
[イベント報告] 第46回特別セミナー(Benito Marinas教授 講演) 客員研究員として京都大学に滞在中のイリノイ大学Benito J Marinas教授に飲用水中のウイルスの制御に関する講演をしていただきました。学内外の研究者、地方行政官、大学院生などハイブリッドで約20名が参加し、Benito教授には若手研究者らからの多くの質疑に1つ1つ詳細に回答していただきました。講演概要
2022/11/17
[イベント報告] 日本・ドイツ・チェコ国際セミナー(本センター後援) JST主催・本センター後援で、日本・ドイツ・チェコ国際セミナー が11/17にハイブリッド開催されました。JST戦略的国際共同研究事業の研究課題代表者として、3か国共同研究実施中の小熊久美子准教授(RECWET協力教員)がオーガナイザーであり、滝沢智教授(RECWETセンター長)も挨拶し、当研究領域研究主幹の古米弘明・前センター教授が閉会の辞を述べました。

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