センター概要

パンフレット

年報2019-2020年度版

2000年4月に「水環境制御研究センター」として設立された本センターは、2019年7月に改組を行い、名称も「水環境工学研究センター」となりました。
設立以来、環境本位型社会における多様な社会的要望に応えられるような先端的水環境制御技術の開発研究を、微生物の機能を利用した技術を中心に重点的に進め、また、微生物生態学などの基礎科学と水処理工学などの実学の融合・連携から新たな技術体系を構築することにより、地域特性に根ざした技術の開発を行うことを目的とし、様々なアプローチで研究を進めてまいりました。
2019年7月の改組により3部門体制となり、学内関連研究者との緊密な連携により、より幅広く水環境工学に関する研究、教育を進めてまいります。水環境工学研究の研究ハブを目指して、各種シンポジウムなどの開催を今まで以上に活発に進めてまいります。是非お立ち寄りください。

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2023/01/24
[イベント] 東大水フォーラム「小規模水供給システム研究の進展」(浅見 前RECWET教授) 小規模水供給システムの安全や維持管理の研究に長く携わり、厚生労働科学研究の研究代表である国立保健医療科学院 浅見真理上席主任研究官(RECWET前委嘱メンバー)が中心となり、2019年9月2020年6月に引き続き同分野のシンポジウムを2月22日に本学でハイブリッド開催します。
水供給維持が困難な地域などで、衛生的な水を持続的に供給可能とするための具体的検討を実施している間にも、多くの地域で統合や老朽化等の状況が進み、一方で新しい取り組みも進んできた。これらの課題に統合的に取り組んだ成果や取り組み事例を踏まえ、水供給システムの維持管理に関する情報共有のためのシンポジウムとなります。
過去のシンポジウムでは参加者から大きな反響がありました。今回もぜひ奮ってご参加ください。
公式サイト詳細お申込み
2022/12/15
[研究業績] SEAWE-13で発表賞を受賞(Dr. Tippawan) 第13回東南アジア水環境国際シンポジウム(SEAWE-13)にて、本センター特任研究員のシンホポン ティッパワンさんAward for Asian Young Professional on Water Research を受賞しました。
2022/12/14
[講演] 国際会議PPC17で基調講演(加藤教授) オーストラリア・ブリスベンで12月11~14日に開催された国際会議 The 17th Pacific Polymer Conference (PPC17)で、加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が 基調講演 を行いました。
題目「Liquid-Crystalline Polymers: Molecular Technology for New Functionalization of Ordered Soft Materials」
2022/12/13
[SEAWE-13] 東南アジア水環境国際シンポジウム、本日開幕! 本日、SEAWE-13 がタイ・アジア工科大学院にて開幕いたしました。本学からは、センター教員・研究員を含む総勢17名が参加しています。
2022/11/29
[学会発表] 第59回環境工学研究フォーラム(橋本准教授ほか) 第59回環境工学研究フォーラム(盛岡市、11/29~12/1)にて、水環境工学研究センター関連では下記の講演・発表があります。

●基調講演
橋本崇史准教授「膜ろ過浄水システムの健全性とそのモニタリング」

●審査付論文部門(敬称略)
- 渡辺晃平・橋本崇史・片山浩之「浄水用ろ過膜チャレンジテストのためのフローサイトメトリーを用いたウイルス粒子定量と試料精製方法」
- 岡俊輔・滝沢智ら「水と衛生への意識・行動変容に寄与する施策の質的比較分析」

●自由投稿発表部門
- 上原悠太郎・栗栖太ら「凍結乾燥および蒸発濃縮による試料前処理に伴う不揮発性塩の残留が LC/MS 分析に及ぼす影響」
- 須川隼・栗栖太ら「高分解能 LC/MS による河川水中要調査項目の一斉分析および予測無影響濃度との比較」
- 新福優太・栗栖太ら「高分解能質量分析を用いた水道水中生分解性有機物のスクリーニングおよび同定」