センター概要
パンフレット (2023年4月版) 年報2021-2022年度版 |
本水環境工学研究センターは、2000年4月に「水環境制御研究センター」として設立以来、持続可能な水環境の実現という社会的課題に応えるため、微生物生態学などの基礎科学と水処理工学などの実学の融合・連携に基づく様々なアプローチで先端的水環境制御技術の開発研究を進めてきました。 |
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- 2024/04/16
[イベント更新情報] 8th ISFEV Conference(片山教授)
片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)がチェアとなり東京で開催される 8th ISFEV Conference(International Society for Food and Environmental Virology主催,2024年6月9日~14日)が参加登録受付中です。オプショナルツアーの詳細も公開されています。ぜひご覧ください。- 2024/04/16
[連携イベント] 水圏サイエンスセミナー#14(Asit K. Biswas教授 講演)
山崎大准教授(生産研/RECWET協力教員)が中心となり、社会基盤・水圏環境グループが2023年度より月1回ペースで公開オンラインセミナー Hydrosphere Science Seminar を開催しており、本センターも水システム管理部門の流域水環境管理に関する研究として、連携してセミナー共催しています。
第14回目セミナーは4月25日(木) 15:30より、2006年のストックホルム水大賞受賞者のAsit K. Biswas教授(Distinguished Visiting Professor, University of Glasgow)が講演します。ぜひ奮ってご参加ください。参加登録はこちら
- 2024/04/13
[講演] 4月中の国内外における招待講演(北島特任教授)
北島正章特任教授(国際下水疫学講座)は、Biobankingに関する国際会議 ISBER 2024(メルボルン/virtual, 4月11日)および第59回日本臨床分子医学会学術集会の スポンサードセミナー(4月13日)でそれぞれ招待講演を行いました。- 2024/04/10
[研究業績] 2月~の滝沢智教授の活動(国際水環境部門)
● 下水道協会誌4月号「国の水道行政移管と上下水道の連携強化」特集に提言を寄稿
● 人口減少社会における下水処理技術に関する論文発行(度会(M2修了)・風間・滝沢)
● ラオス ルアンパバーン市にて無収水が高水準で変動する要因を分析し論文発表(Sunti, Sawangjang, Kazama and Takizawa:JICA水道分野中核人材育成講座)
● 北京師範大学Yu Yang教授との共同研究による膜微生物付着に関する論文発行(Chen et al.)
● ロンドンで開催された国際水協会(IWA)理事会で世界水会議の準備状況や次回候補都市などを討議(2月28-29日)- 2024/04/10
水環境工学研究センター第5期のご挨拶
今年度より、当センターの第5期を始めることができました。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。第5期もさらなる展開を目指してまいりますので、当センターにもお力添えいただけますようお願い申し上げます。