News & Topics
Ctrl+Fでページ内の文字検索可能
- 2022/05/27
[イベント報告] 第43回特別セミナー開催(Chaminda教授)
スリランカ・ルフナ大学 チャミンダ教授の 特別セミナー を、環境安全研究センター と合同で5/27午前に開催しました。 微量汚染物質や薬剤耐性菌の話題を中心に、日本の研究者との現在・将来の共同研究の状況についてもご紹介いただきました。講演ファイル(2MB)を公開しています。
- 2022/05/26
[研究業績] 2021年度研究業績を掲載
2021年度 研究業績 をとりまとめ、HPに掲載しております。
原著論文35報、総説2報、招待講演23本、国際会議発表22本、教員・指導学生の受賞12賞、報道・ 雑誌記事等18本となりました。- 2022/05/12
[研究業績] 膜ファウリング軽減に関する国際研究論文(滝沢教授)
滝沢智教授(国際水環境部門)と北京師範大学の研究者らによる膜ファウリング軽減に関する 論文 がJournal of Hazardous Materials誌より出版されました。
- 2022/05/10
- 2022/05/04
[メディア] 水道民間運営に関する新聞解説にコメント掲載(滝沢教授)
読売新聞5月4日朝刊の解説記事「水道民間運営 コスト減期待」に滝沢智教授のインタビューコメントが掲載されました。- 2022/04/30
[メディア] 水圏機能材料を広報誌で紹介(加藤教授)
加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)の 解説 がハリマ化成グループの広報誌「HARIMA QUARTERLY」150 号 ”次代への羅針盤” に掲載されました。自身が領域代表を務める新学術領域研究「水圏機能材料」を例に、わかりやすい言葉で若手研究者らに「もっと異分野にもでていきなさい」と背中を押してくれています。
- 2022/04/29
[研究業績] 湾岸協力会議諸国の経済発展と水生産量に関する論文(滝沢教授)
滝沢智教授(国際水環境部門)と滝沢研D3のAl Bannayさんによる 論文 がSustainability誌から発行されました。湾岸協力会議(GCC)諸国では近年の経済発展とともに、水生産量・発電量とGDP・人口との相関が見られなくなっていることを示しています。
- 2022/04/26
[更新情報] JICA水道分野中核人材育成講座ページに情報追加
RECWET関連講座の JICA水道分野中核人材育成講座 に関して、JICAプロジェクトニュース、2021年度報告会、座間市上下水道局インターンシップなど2021年度の活動に関する記事を追加しました。
- 2022/04/07
[研究業績] 殿堂として招待総説論文(加藤教授)
Advanced Materials Hall of Fameとして、加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が招待された 総説論文 がAdvanced Materials誌に掲載されました。PDF版も閲覧できます。
- 2022/04/01
[人事情報] 栗栖教授・橋本准教授についてご報告
3月31日付で定年退職した古米弘明教授に代わり、栗栖太教授が水システム管理部門のリーダーになりました。また橋本崇史准教授が先端科学技術研究センターから異動し、当センター専任教員になりました。
- 2022/03/31
- 2022/03/21
[講演] 温州大学生命与環境科学院との共同設立機関で招待講演(片山教授)
新型コロナウイルスとその下水疫学調査について、多くの招待講演を行っている片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)は、中国・温州大学 生命与環境科学院が本センターと共同設立した 国際水生態環境研究センター セミナーで招待講演"Molecular Detection of Viruses for Water Safety"を行いました。- 2022/03/03
[イベント報告] 水環境工学研究センター 令和3年度第2回運営委員会
3月3日にRECWET運営委員会を行いました。令和3年度の予算執行状況およびセンター・各部門の活動に加え、令和4年度からの新運営委員(案)を報告し、それぞれ了承されました。各運営委員からは、センターの一層活発な活動が期待されている旨コメントを頂いた他、古米弘明教授(水システム管理部門)のこれまでの活動に対し慰労と感謝の意が示されました。最後に、古米教授からはセンターの今後の方向性や国際的な認知度を高めるためのアイディアなどが提案されました。- 2022/02/16
[共同研究] 須崎市終末処理場を視察(滝沢教授・珠坪教授・Singhopon)
共同研究のため、滝沢智教授(国際水環境部門)と珠坪一晃教授(委嘱/本務:国立環境研究所)は、Tippawan Singhopon(RECWET特任研究員)他2名と共に1月に高知県須崎市終末処理場を視察、関係者との打ち合わせを行いました。本施設は、国土交通省所管の下水道革新的技術実証事業 B-DASHプロジェクト に採択され、現在は安定した処理性能等を確認するための自主研究が継続されています。- 2022/02/10
[イベント告知] 古米弘明教授 最終講義のご案内
この度、古米弘明教授(水システム管理部門)は令和4年3月末をもちまして東京大学を退職いたします。そこで退職を記念し 最終講義 を開催いたします。ご多用とは存じますがご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。(古米弘明教授最終講義 実行委員会一同)- 2022/02/03
[研究業績] オリパラ選手村でCOVID-19下水疫学調査実施(片山教授)
[工学系研究科プレスリリース] 東京2020オリンピック・パラリンピック選手村でCOVID-19の下水疫学調査を実施 ~下水疫学調査の社会実装と大規模集合イベントにおける感染対策の一環としての活用に期待~
片山浩之教授(水質制御技術・素材部門)が参画したCOVID-19の下水疫学調査の論文がJournal of Travel Medicine誌に掲載され、その内容がプレスリリース (PDF) されました。- 2022/02/01
[研究業績] 下水道協会誌に茨城県との実務論文(古米教授)
下水道協会誌2月号 に茨城県鹿島下水道事務所(筆頭著者:清水雅也氏)と古米弘明教授(水システム管理部門)による実務論文が掲載されました。工場・事業所から排出される産業排水を多く受け入れている鹿島臨海特定公共下水道の終末処理施設における1,4-ジオキサンの生物分解に関する研究成果です。- 2022/01/27
[メディア] 水道研究発表会 記念インタビュー(古米教授)
日本水道新聞が令和3年度水道研究発表会の特集を組み、古米弘明教授(水システム管理部門)へのインタビュー記事が一面で掲載されました。- 2022/01/26
[メディア] 土木学会 下水道分野インフラ解説動画(古米教授)
土木学会の土木広報センターが 下水道分野のインフラ解説動画 を公開しました。この一般向け動画では、古米弘明教授(水システム管理部門)が10の質問についてそれぞれ2~3分で解説しています。YouTube再生リスト- 2022/01/15
- 2022/01/01
[メディア] 水道産業新聞 令和4年新年号への寄稿(滝沢教授・古米教授)
「カーボンニュートラル」をキーワードにした水道産業新聞の令和4年新年号第1部に、滝沢智教授の寄稿「分野別低炭素化ではなく地域全体で」と古米弘明教授の寄稿「対策の枠組みは行政界超えて評価」が掲載されました。- 2022/01/01
- 2021/12/28
[研究業績] フィリピンでの水供給不平等に関する研究論文(滝沢教授)
Alfonso(修士修了生)、滝沢智教授(国際水環境部門)、風間しのぶ特任講師(RECWET協力教員)による、フィリピンでの社会経済的要因による水の供給・消費の不平等に関する 研究論文 がCurrent Research in Environmental Sustainability誌に掲載されました。- 2021/12/25
[メディア] インタビュー記事「水没するまちを救う」(古米教授)
古米弘明教授(水システム管理部門)へのインタビュー記事「水没するまちを救う」がACe建設業界の 2021年12月号 に掲載されました。- 2021/12/21
[講演] PACIFICHEM等3つの国際・国内会議で招待講演(加藤教授)
加藤隆史教授(水質制御技術・素材部門)が下記3つの会議で招待講演を行いました。
- - International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, PACIFICHEM 2021, Pacifichem Symposium #196, Dec 16-21, Virtual.
- - 高分子学会超分子研究会, 高分子学会精密ネットワークポリマー研究会 第5回合同講座, Nov 19, Online.
- - Spotlights in Small Science, Wiley-VCH, Nov 8, Virtual Symposium.
- 2021/12/20
[講演] 環境安全研究センターシンポジウムで招待講演(栗栖准教授)
12月23日(木)午後に開催される第30回(2021年度)環境安全研究センターシンポジウム「化学物質管理の新たな展開」にて、栗栖太准教授(水質制御技術・素材部門)が「精密質量分析計を用いた未規制環境汚染物質の監視手法の開発」と題した講演を行います。- 2021/12/11
[研究業績] IFAWET-4ポスター発表賞受賞(片山教授・栗栖准教授)
第4回アジア⽔環境制御国際フォーラム(IFAWET-4)で発表された32件のポスターのうち、安井碧さん(D2/片山浩之教授指導)とXinyue Liuさん(D2/栗栖太准教授ら)が Best Poster Presentation Award を受賞しました。- 2021/12/10
[研究業績] インドにおけるPPCPsの動態に関する論文(古米教授)
古米弘明教授(水管理システム部門)が日印の二国間交流事業共同研究において実施した、インド・ブラマプトラ川におけるモンスーンと都市水域の医薬品・生活関連物質(PPCPs)の動態に関する 論文 がScience of The Total Environment誌でオンライン公開されました。- 2021/12/10
[研究業績] グリーンインフラ雨水流出削減評価に関する論文(古米教授)
古米弘明教授(水システム管理部門)、渋尾欣弘特任准教授(社会連携講座)らによるグリーンインフラの雨水流出削減評価に関する 発表 が土木学会論文集B1(水工学)に論文掲載されました。- 2021/12/06
- 2021/12/01
[メディア] 特集「流域治水に資する下水道対策」にインタビュー記事(古米教授)
古米弘明教授(水システム管理部門)へのインタビュー記事「総力を挙げて取り組む流域治水」が日本下水道新聞の7面特集「流域治水に資する下水道浸水対策」の1面目として掲載されました。- 2021/12/01
- 2021/11/26
[研究業績] スリランカ腎臓病流行地域における地下水質に関する論文(滝沢教授)
滝沢智教授(国際水環境部門)他によるWater誌の特集企画「Water Pollution and Sanitation」に、修士修了生Imbulana, Oguma and Takizawaによるスリランカの慢性腎臓病流行地域における地下水質等の季節変動に関する 論文 が掲載されました。- 2021/11/18
[研究業績] 環境工学研究フォーラム自由投稿発表・共同研究で受賞(古米教授)
第58回環境工学研究フォーラム での古米弘明教授が関係する2つの自由投稿発表のうち、港区との共同研究が 優秀ポスター発表賞 を受賞しました。
●森田健二(NPO法人海辺つくり研究会)・市橋拓弥(港区芝浦港南地区総合支所)・古米弘明「大腸菌濃度のモデル計算結果を活用したお台場海水浴予報システムの試行と今後の課題」
●古米弘明・Chomphunut POOPIPATTANA「お台場海浜公園における降雨後の大腸菌濃度変化に及ぼす潮汐影響のモデル評価」- 2021/11/17
[研究業績] 環境工学研究フォーラム審査付論文が土木学会論文集掲載(多数)
本センター教員(カッコ内に記載)他が指導するTiasti Wening Purwandariさん(修士修了/Prof. Takizawa)、澤田竜希さん(M1/滝沢智教授)、上原悠太郎さん(M2/栗栖太准教授、古米弘明教授)、平野雅己さん(M2/片山浩之教授、滝沢智教授)が第58回環境工学研究フォーラムで審査付論文を発表し、土木学会論文集G(環境)に掲載されました。- 2021/11/16
[研究業績] 環境工学研究フォーラム座長による招待講演(片山教授・滝沢教授)
開催中の 第58回環境工学研究フォーラム にて、座長が招待講演を行います。
●片山浩之教授:微生物2セッション座長「微生物測定は手間だが役に立つ」
●滝沢智教授:モデリング・計画・管理2セッション座長「環境工学における機械学習応用の可能性と課題」
- 2021/11/08
[メディア] METI Journalオンラインにインタビュー記事掲載(滝沢教授)
滝沢智教授(国際水環境部門)へのインタビュー記事「世界の水インフラはどうなっているのか?」がMETI Journal オンラインに掲載されました。- 2021/11/05
- 吴連慧助教(前本学研究員)、田島芳満教授・古米弘明教授(水システム管理部門)、渋尾欣弘特任准教授(社会連携講座)らによる都市浸水予測に関する 原著論文 がJournal of Flood Risk Management誌に掲載されました。
- 2021/10/28
- 10月28日の朝日新聞朝刊に「明日へのLesson ~液晶の面白さ 出張授業で伝える~」と題して、加藤隆史教授(副センター長)のこれまでの30年間以上にわたる、高校への訪問や、高校生の訪問受入れに関する取材記事が掲載されました。
- 2021/10/22
- 修士修了生の佐伯健さんと古米弘明教授(水システム管理部門)による事例報告論文「水道広域化による事業基盤強化効果の業務指標を用いた定量的評価」が水道協会雑誌に掲載されました。
- 2021/10/21
- 滝沢智教授(国際水環境部門)と橋本崇史講師(RECWET協力教員)による浄水場における膜破断予測に関する 論文 がMembranes誌にオンライン掲載されました。
- 2021/10/21
- 滝沢智教授(国際水環境部門)へのインタビュー記事 "水道の見えないリスク、次々と露呈...資金なく「料金値上げも議論を」" が朝日新聞(印刷版、電子版)に掲載されました。
- 2021/10/20
- 水環境工学研究センターと香港城市大学が2021年12月10日~11日に共同開催する「第4回アジア水環境制御国際フォーラムIFAWET-4」について 最新情報 を掲載しました。
- 2021/10/17
- 滝沢智教授(国際水環境部門)・橋本崇史講師・風間しのぶ特任講師(RECWET協力教員)がゲストエディターを務めるWater誌の特集企画「Water Pollution and Sanitation」に、Nwe Nwe Zin (M2) et al.によるミャンマー・ヤンゴン市の給水システムに関する論文、および Shayma (D3) et al.によるアブダビ水需要管理に関する論文がそれぞれ掲載されました。
- 2021/10/15
- 10月25-28日に開催される都市排水に関する国際学会ICUD2021で、古米弘明教授と渋尾欣弘特任准教授(学内関連講座)がそれぞれ口頭発表を行います。渋尾先生の発表は、水システム管理部門の古米教授・田島芳満教授・山崎大准教授ほかによる共同研究の成果となっています。
- 2021/10/13
- 在スリランカ日本国大使館がオンラインセミナー「Japan’s Experiences on Water Supply Development」を10月12日に開催しました。水供給の専門家である滝沢智教授(センター長)が講師として招待され、スリランカ全国から250名以上の関係者が参加しました。スリランカDaily News で詳細が閲覧できます。
- 2021/10/05
- RECWET運営委員会を⾏いました。予算計画の承認を得たほか、今年度のセンター体制、アジア工科大との連携継続、温州大学生命・環境科学院との共同研究機関設立、センター活動の進捗、各部門の活動予定などを報告しました。農学系とのつながり維持強化のため、オブザーバの先生にご参加・ご挨拶いただき、運営委員の先生方から運営状況が良好であるとのご意見を頂きました。
- 2021/10/01
- 2021年10月1日付でティッパワン・シンホポンさんが水環境工学研究センター特任研究員として着任しました。水中の微生物測定法の開発に関する研究に従事予定です。
- 2021/09/28
- 珠坪一晃教授(国際水環境部門)と東北大学、産業技術総合研究所の研究者らによる、微生物rRNAの新たな定量技術の開発に関する論文がApplied and Environmental Microbiology誌にオンライン発表されました。
- 2021/09/01
- 古米弘明教授(水システム管理部門)と(公財)日本下水道新技術機構の研究者による、下水道事業におけるグリーンインフラ導入促進に関する 実務論文 が下水道協会誌9月号に掲載されました。
Ctrl+Fでページ内の文字検索可能